ORACLE オラクル認定資格制度: データベース管理資格を対象に Recertification(再認定) を導入
ORACLE、お前もか。
ついにORACLEが再認定を導入してきた。
詳しい内容はこちら
2014年11月1日から導入するらしい。
ORACLEが認める最新資格意外の資格は、無効扱いになり
「Oracleが認める最新バージョン」の資格にアップグレードが必要になる。
現在、「Oracleが認める最新バージョン」の資格はOracle Database 11g / 12c なので
セーフだわ。
ちなみに、Oracle Database 10g については、2015年3月1日に終了となるため、
2015年2月28日まで、「Oracleが認める最新バージョン」として取り扱われるそうだ。
CertViewで状態がわかるらしい。
有効・・・有効
警告・・・終了日から1年以内
無効・・・無効
無効状態になるとロゴやレポートのダウンロードが出来なくなる。
しかし、受験チケットの代金を値上げし、資格を再認定にし、
ORACLE DB自体も高くなってきたしで、やりたい放題だな。
SQL Serverの導入も考えないといけんかな。