水道の水漏れを修理する その3

前回の続き

ウォーターポンププライヤーを借りてきた。

ウォーターポンププライヤーとはこんなヤツ

上のヤツはAmazonで売ってる。

実際に使ったのは別のやつで250mmだったが上のやつでも使えるだろう。

挟む所の丸く凹んでいる部分でカバーナットを挟んで回す。

すると簡単に回すことができた。

今まで使ったことがなかったがこういう工具もあるんやね。

さて、カバーナットをはずして

水栓ハンドル内パッキンを取り替える。

ん？取り替えるパッキンのセットには金色の板がついているが

外しても無いなぁ、使ってないのか？

まあいいや、面倒だから入れてやれ。

パッキン取替え途中の写真。

奥まで入れて再びカバーナットを取り付ける。

締めすぎるとパッキンを潰し過ぎるし、

ゆる過ぎるとまた漏れて来るので

適度な締め付けで。

そしてハンドルを取り付けて完成！

水を出してもれてこないか確認するが

暫く見ていても漏れてこないのでうまくいったようだ。

やればできるもんだなぁ

業者に頼むと\5,000～\10,000ぐらい掛かるらしいので

自分でできてよかったわ。

やれることは自分でやったほうが面白いしお金も掛からない。

できなかったら業者に頼めば良いので

やれることは駄目もとでやってみたほうが良いね。