Oracle Database 11g インストール ~ソフトウェア編~
ORACLE MASTER Silver Oracle Database 11g
の資格の勉強をしているが、
やはり実際に触ってみないとなかなか理解できない。
そこで、
Oracleのホームページから
Oracle Database ソフトウェアをダウンロードしてきて
インストールしてみたい。
ダウンロード後、解凍。
セットアップ。
セットアップ画面
上記のようにして、次へ
警告が出るが、はい
今回はソフトウェアだけインストールする。
[データベース・ソフトウェアのみインストール]にチェック、次へ
[単一インスタンス・データベースのインストール]にチェック、次へ
デフォルトのまま、次へ
[Enterprise Edition]にチェック、次へ
場所を決めて、次へ
しばらく待つ
ん?何かエラーが出たぞ。
スワップ領域が足りない?
下の(詳細)をクリックしてみる。
どうやら何か要件を満たしていないようだ。
ハードウェア要件は
物理メモリー(RAM)・・・最小1GB(Windows 7では、2GB以上)
仮想メモリー・・・RAM容量の2倍
ディスク領域・・・合計: 5.39GB
プロセッサ・タイプ・・・AMD64、またはIntel Extended memory(EM64T)
ビデオ・アダプタ・・・256色
画面解像度・・・1024 X 768以上
どうやら仮想メモリーっぽいな。
確かにインストールするディスクには仮想メモリが無い。
Cドライブも仮想メモリは0にしてるし。
仮想メモリを設定する。
メモリ容量は8GBなので、
2倍の16GB(16,000MB)にする。
再チェックをするとうまくいった。
内容を確認して、終了
インストールが開始される。しばらく待つ
しばらくするとこんなのが出る。[プライベート~]にチェック、アクセス許可をする
閉じる
あらかじめハードウェア要件を確認しておくべきだった。
まあでも、割と簡単にインストールできた。
次はデータベースを作成する。