ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 11g 合格への道5
11g SQL 基礎I(1Z0-051) いよいよ試験開始だ。
実行環境はWindows XP3、Firefox 4.0.1
(06月のときですから)
試験時間は120分、問題は55問。合格は60%以上(33問以上)。
スタートしたが、初っ端から良く分からん問題だった。出だしでつまづいた。
モチベーションが下がるわーと思いつつ、気を取り直して進めていく。
資料はタブで切り替えるんだが、資料ちっさ過ぎない?拡大もできないんだけど。
なんか滲んでるし雑。カーソルも映りこんでるし。
PrintScreenでキャプチャしたのを貼り付けただけ感がある。
・・・まあ、でもあんまり資料って使わないしね。大概、問題文と回答群だけで推測できるし。
やはり気を取り直して進めていく。
管理人の理解力が無いのか、この問題なら回答群に答えが無いような・・・という問題もあった。
時間は20分程残して一応全部回答した。
模擬試験では1時間ぐらいで解けていたが、思っていたよりも時間がかかった。
模擬試験に比べて、問題のレベルもちょっと高く、考え込むこともあった。
う~む、ちょっと自信ないな。よくてギリギリか?
分からなかった問題、自信が無い問題には右上のマークにチェックを入れておく。
右下の「ビュー」を押したらチェックを入れた問題だけを選択でき、見直すことができる。
一応見直しして・・・よし!これでいく!分からん問題は見直したって分からんのだ!
結果はすぐに出る。
正解率:89% 合格ライン:60% 結果:合格
よっしゃーーー!何が正解で、何が間違っていたかはっきりしないが、とりあえず合格!!
次はBronze DBA 11g(1Z0-018)だ!
一応感想:
・使った教材より問題のレベルはちょっと高かった気がする
・中でもASCIIの完全合格ORACLE MASTER Bronze 11gSQL基礎I問題集の方が出題されてたか?
・付け焼刃じゃ苦しい。関数、制約等は何ができて、できないのか知っておく必要がある
・問題は結合文、表作成(制約等)が多かったか?
・naturalとusing、whereとhaving、NVLとNVL2等は出た
・日付書式は知っておく必要がある
・TO_NUMBER、TO_DATE、TO_CHARの関係は知っておく必要がある
・極力、問題集等の模擬試験をやっておく。出題傾向が似ているものは割とあった
・iStudy LEはやっておく。PCを使っての操作に慣れるためにも
・ともかく問題を解きまくって自信をつけておく
・負けない事、投げ出さない事、逃げ出さない事、信じ抜く事